

包みの文化: 今に生きる技と発想 東洋経済新報社 額田 巌
¥1,199 税込
SOLD OUT
この商品は送料無料です。
※発送方法のご指定は出来ません。(通常は追跡無しの方法で発送致します。)
※商品状態は写真とコンディション説明をご確認ください。個別のお問い合わせにはお答えいたしかねます。
※同梱依頼はお受けいたしかねます。ただ、こちらの判断で同梱する場合があります。
タイトル:包みの文化: 今に生きる技と発想 東洋経済新報社 額田 巌
コンディションランク:中古 - 可
コンディション説明:表紙にスレ、ヨレ、シミ、ヤケ、背にシミ、ヤケ、天地小口にヤケ、シミ、本にヤケ、シミ、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※
商品内容:こちらは参考として掲載しております。実際の状態やセット内容はコンディション・写真をご確認ください。
贈り物は単に物であるだけでなく、人類学において検討されてきたように、それは贈り手と 貰い手の関係を再生産・再規定するという機能を持つ(Godelier(1996/2000)他。)こうした 観点は、興味深いテーマを含んでいる。贈り物を包んでいる包装をといて物そのものとしての 贈り物の中身を目にしても、そこにはそのときに見えもしないし分からない贈り物の意味、謎 は明らかにされないまま残り、贈り手と貰い手の関係の展開とともに事後的に捉えられるよう になるということである。まるで贈り物の意味はずっと包装にくるまれているように。そして、 その時間的な展開においては、物自体としての贈り物はすでに消費されていても二人の関係に 影響を与え続けており、そのものとして贈り物が残っている必要はないのである。ここに、贈 り物が物にとどまらない、心に深く関係している対象であることの一つの理由を見出すことが できよう。贈り物には謎が包まれている心の空間と、謎が展開する心の時間があると考えるこ ともできる。本論は、具体物としての贈り物が持つ包装と中身という構造的な特性に着眼し、 物としての贈り物と心としての贈り物に・・・
商品コード:9784492040379
管理番号:02T-240701008021001-002
コンディションランク
新品=未開封又は未使用
----------------------------------------------
ほぼ新品=使用品だが非常にきれい
----------------------------------------------
非常に良い=使用品だがきれい
----------------------------------------------
良い=使用感があるが通読に問題がない
----------------------------------------------
可=使用感や劣化がある場合がある
書き込みがある場合がある
付属品欠品している場合がある
-----------------------------------------------
難あり=強い使用感や劣化がある場合がある
強い書き込みがある場合がある
付属品欠品している場合がある
ー・-・注意事項・-・-
・商品画像へ、表紙についているステッカーや帯等が映っている場合がありますが、中古品の為付属しない場合がございます。
・写真内にある本・DVD・CDなど商品以外のメジャーやライター等のサイズ比較に使用した物、カゴやブックエンド等撮影時に使用した物は付属致しません。
・コンディションランク「キズや汚れあり」以下の商品は書き込み、値札貼り付け、裸本、水濡れ等がある可能性があります。説明文をご確認ください。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,199 税込
SOLD OUT