

手長姫 英霊の声 1938 -1966 (新潮文庫) 新潮社 三島 由紀夫
¥998 税込
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タイトル:手長姫 英霊の声 1938 -1966 (新潮文庫) 新潮社 三島 由紀夫
コンディションランク:中古 - 良い
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【没後50年、新・三島由紀夫】
三島由紀夫が短篇に掬いとった昭和の翳、日本人の顔。新潮文庫初収録の傑作9篇!
【本書について】
三島由紀夫が13歳で初めて書いた小説は、童話的な作品「酸模(すかんぽう)」。敏感な主人公の視線が吸い寄せられるのは刑務所から脱走した囚人だった。微かな不安と世界に対する感性が感じられる短篇だが、発表されたのは、日中戦争が本格化していく時世。同年、ナチスの青少年団「ヒトラーユーゲント」が来日している。そのような時代に、三島は創作活動をスタートさせた。
本書は、1938年(昭和13年=13歳)から、1966年(昭和41年)の代表作「英霊の声」まで、知られざる名短篇や巧みな恐怖小説、超短編など9篇を精選、年代順に配置した短篇集である。
終戦直後に最愛の妹を亡くし(享年17)た三島は、号泣した。3年後、1948年(昭和23年)に発表したのが、兄と妹の異様な物語「家族合せ」である。その3年後、マッカーサー元帥が解任され、日本が主権回復に向かう1951年(昭和26年)、心を病んだ女の哀しみを描いた「手長姫」を発表した。この年は、ラジオ放送による第一回紅白歌合戦が放送され・・・
商品コード:9784101050393
管理番号:04R-240608013036001-000
コンディションランク
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ほぼ新品=使用品だが非常にきれい
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非常に良い=使用品だがきれい
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良い=使用感があるが通読に問題がない
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可=使用感や劣化がある場合がある
書き込みがある場合がある
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難あり=強い使用感や劣化がある場合がある
強い書き込みがある場合がある
付属品欠品している場合がある
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