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今昔百鬼拾遺 月 (講談社ノベルス) 講談社 京極 夏彦

¥5,071 税込

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タイトル:今昔百鬼拾遺 月 (講談社ノベルス) 講談社 京極 夏彦

コンディションランク:中古 - 良い

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鬼の因縁か、河童の呪いか、天狗攫いか──
昭和二十九年。連続する怪事件の残酷な真相。

「先祖代代、片倉の女は殺される定めだとか。しかも斬り殺されるんだという話でした」 昭和29年3月、駒沢野球場周辺で発生した連続通り魔・「昭和の辻斬り事件」。七人目の被害者・片倉ハル子は自らの死を予見するような発言をしていた。ハル子の友人・呉美由紀から相談を受けた「稀譚月報」記者・中禅寺敦子は、怪事件に不審を覚え解明に乗り出す。(「鬼」)

複雑に蛇行する夷隅川水系に、次々と奇妙な水死体が浮かんだ。3体目発見の報せを受けた科学雑誌「稀譚月報」の記者・中禅寺敦子は、薔薇十字探偵社の益田が調査中の模造宝石事件との関連を探るべく現地に向かった。第一発見者の女学生・呉美由紀、妖怪研究家・多々良勝五郎らと共に怪事件の謎に迫るが―。山奥を流れる、美しく澄んだ川で巻き起こった惨劇と悲劇の真相とは。(「河童」)

是枝美智栄は高尾山中で消息を絶った。約二箇月後、群馬県迦葉山で女性の遺体が発見される。遺体は何故か美智栄の衣服をまとっていた。この謎に旧弊な家に苦しめられてきた天津敏子の悲恋が重なり合い―。『稀譚月報』記者・・・

商品コード:9784065190197
管理番号:02O-240528004001001-000


コンディションランク
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ほぼ新品=使用品だが非常にきれい
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非常に良い=使用品だがきれい
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良い=使用感があるが通読に問題がない
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可=使用感や劣化がある場合がある
書き込みがある場合がある
付属品欠品している場合がある
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難あり=強い使用感や劣化がある場合がある
強い書き込みがある場合がある
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