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サブカルチャー文学論 朝日新聞社 大塚 英志

¥3,024 税込

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タイトル:サブカルチャー文学論 朝日新聞社 大塚 英志

コンディションランク:中古 - 良い

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商品内容:こちらは参考として掲載しております。実際の状態やセット内容はコンディション・写真をご確認ください。
著者からのコメント

『文學界』誌上で石原慎太郎の「文学」について扱おうとしたところ、当時の編集長の意向で原稿執筆以前に掲載を拒否され、その結果、連載が中断したままだった『サブカルチャー文学論』をようやく一冊にまとめることができた。「文学フリマ」で手書き原稿を公開した石原論の決定稿に加え、終章に「大江健三郎と三人の自死者たち」と題して、大江とそれから三島、江藤、伊丹という大江の創作上のライバルともいえる三人の創作者が自死しながら、大江は何故、生き延びているのかについて論じる章を100枚程書き下ろした。この章だけは是非読んでいただきたい。
したがって本書は「サブカルチャー文学論」といっても、最近の文学がサブカル系のライターのステップアップ先になっていることについて論じたわけでは全くない。そんな文学業界内部の出来事はどうでもいいことだ。ぼくが書いたのは、自身の文学と実存をもサブカルチャー=仮構として徹底して規定しようとした江藤や大江や三島といった文学者が、仮構であることで倫理的であろうとした戦いをめぐってのものである。幸いにも文壇のばかげた政治のおかげで長い中断を経ることで主題は深化し、徹・・・

商品コード:9784022578938
管理番号:04A-240521004039001-002


コンディションランク
新品=未開封又は未使用
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ほぼ新品=使用品だが非常にきれい
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非常に良い=使用品だがきれい
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良い=使用感があるが通読に問題がない
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可=使用感や劣化がある場合がある
書き込みがある場合がある
付属品欠品している場合がある
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難あり=強い使用感や劣化がある場合がある
強い書き込みがある場合がある
付属品欠品している場合がある

ー・-・注意事項・-・-
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