

花の民俗学 (講談社学術文庫) 講談社 桜井 満
¥1,111 税込
SOLD OUT
この商品は送料無料です。
※発送方法のご指定は出来ません。(通常は追跡無しの方法で発送致します。)
※商品状態は写真とコンディション説明をご確認ください。個別のお問い合わせにはお答えいたしかねます。
※同梱依頼はお受けいたしかねます。ただ、こちらの判断で同梱する場合があります。
タイトル:花の民俗学 (講談社学術文庫) 講談社 桜井 満
コンディションランク:中古 - 可
コンディション説明:(表紙カバーと本表紙がテープで張り付けされてます)。本と表紙が張り付けられています。表紙にスレ、ヨレ、多少のスレ、多少のヤケ、本に多少のヨレ、書き込み、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※
商品内容:こちらは参考として掲載しております。実際の状態やセット内容はコンディション・写真をご確認ください。
万葉の花、正月の花、花と祭り……
日本人の生活と文化に花はどのように生きてきたか
日本人にとって花とはいったい何であろうか――。豊かな実りへの願望をこめて開花を待ち、四季折々に花を愛で、その移ろいに「あはれ」を感じ、いけ花という芸術を生んだ日本人。その心の原点を、万葉集、古今和歌集など古典の世界に渉猟し、各地の祭りや正月、雛祭り、端午の節供、重陽の節供など年中行事の民俗に探訪する、花をめぐる生活文化史。
本来、ハナは、実りの先触れ・前兆といった意味をもつのであり、サクラという語は、サは田の神・穀霊のことで、クラは神座の意であったから、田の神の依代と考えられての呼称とみられる。その花は、田の神の意志の発現であると信じられたに違いない。それは、田仕事にとりかかろうとする時期に、パッと咲くみごとな花に名づけられたのであろう。――<本書「花見の伝統」より>
※本書は、1985年4月、雄山閣出版より刊行された『花の民俗学〈新装版〉』を原本としました。
商品コード:9784061598577
管理番号:06A-240514004097001-002
コンディションランク
新品=未開封又は未使用
----------------------------------------------
ほぼ新品=使用品だが非常にきれい
----------------------------------------------
非常に良い=使用品だがきれい
----------------------------------------------
良い=使用感があるが通読に問題がない
----------------------------------------------
可=使用感や劣化がある場合がある
書き込みがある場合がある
付属品欠品している場合がある
-----------------------------------------------
難あり=強い使用感や劣化がある場合がある
強い書き込みがある場合がある
付属品欠品している場合がある
ー・-・注意事項・-・-
・商品画像へ、表紙についているステッカーや帯等が映っている場合がありますが、中古品の為付属しない場合がございます。
・写真内にある本・DVD・CDなど商品以外のメジャーやライター等のサイズ比較に使用した物、カゴやブックエンド等撮影時に使用した物は付属致しません。
・コンディションランク「キズや汚れあり」以下の商品は書き込み、値札貼り付け、裸本、水濡れ等がある可能性があります。説明文をご確認ください。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,111 税込
SOLD OUT