小説・古河市兵衛: 古河グループを興した明治の一大工業家 中央公論新社 永野 芳宣
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タイトル:小説・古河市兵衛: 古河グループを興した明治の一大工業家 中央公論新社 永野 芳宣
コンディションランク:中古 - 可
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内容(「BOOK」データベースより)
近代工業化の基礎をつくった明治の大事業家・古河市兵衛。その波瀾の生涯を描く。
内容(「MARC」データベースより)
古河市兵衛が活躍した明治初期の日本は明るい世の中ではなかった。武士階級が失業し社会の構造改革が一挙に進む。その時銅と電気を結びつけて日本を明るくするための原動力となったのが市兵衛だった。その波瀾の生涯を描く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
永野/芳宣
財団法人政策科学研究所所長。1931年生まれ。福岡県久留米市出身。横浜市立大学商学部卒。54年東京電力入社。理事社長付部長、埼玉支店長、常任監査役、(財)日本エネルギー経済研究所研究顧問、経団連生活者消費者委員会企画分科会主査、日本商工会議所地球環境サミット・リオデジャネイロ会議派遣代表等を歴任。現在は、日本のかたち研究会代表、イワキ(株)監査役、メルテックス(株)監査役、(株)インテック顧問、(株)エル・ビー・エス顧問など。76年電気新聞懸賞論文「西暦二千年の電気産業」一等当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品コード:9784120033803
管理番号:03C-240410004070001-002
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