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インターネットを武器にしたゲリラ反グローバリズムをしてのサパティスタ運動慶應義塾大学出版会山本純一

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タイトル：インターネットを武器にしたゲリラ反グローバリズムをしてのサパティスタ運動慶應義塾大学出版会山本純一

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著者からのコメント

研究者として立てた問い
　私が本書で立てた問いは、「メキシコの〈辺境〉ラカンドン密林で発せられた反グローバリズムの叫びが、インターネット等を通じてなぜ世界の人々の心を捉えたのか」です。これを解くため、フレームワーク（批判的言説分析論）とフィールドワーク（現地調査）とネットワーク（人的・物理的なネットワーク）を接合させたThree-Work Approachという手法を用いましたが、この難問にどれだけ答えられたかどうかは、皆様に判断していただければと願っています。

内容（「BOOK」データベースより）

言葉を武器にするサパティスタ国民解放軍(EZLN)「インターネット戦争」と呼ばれる闘いの実態は?メキシコの“辺境”ラカンドン密林で発せられた反グローバリズムの叫びがなぜ世界の人びとの心を捉えたのか?バーチャル空間とリアルワールドで展開される彼らの運動を言説分析とフィールドワークによって検証する。

内容（「MARC」データベースより）

メキシコの反政府ゲリラで、言葉を武器とする「サパティスタ国民解放軍(EZLN)」を分析し、知られざるメキシコの実態を明らかに。「・・・

商品コード：9784766409529
管理番号：05X-240403013039001-002

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