かかわりあいの人類学 大阪大学出版会 栗本英世
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タイトル:かかわりあいの人類学 大阪大学出版会 栗本英世
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フィールドワークの極意と真髄とは何か。「他者」への理解、他者との「共生」に必要な手がかりを探る。――
人類学の基本はフィールドワークである。それは、自己とは文化・社会的背景の異なる「他者」と長期間接することによって、他者を深く理解する「かかわりあい」の営みである。人類学にとって「かかわりあい」は、研究に必要な一次資料を集めるためのたんなる手段ではなく、他者との相互作用であり、その過程で自己も他者も変容していく。また、かかわりあいの道程はけっして平坦なものではなく、煩わしさ、誤解や葛藤に満ちている。研究対象との個人的なかかわりを回避して科学的な客観性を保とうとする他の人文学・社会科学と人類学は、この点で大きく異なっている。
しかし、人類学にとって本質的に重要な営みであるにもかかわらず、「かかわりあい」はこれまで研究テーマとして主題化されることは少なかった。本書は、「かかわりあい」が持つ学問的な意義とは何かを正面から問う、日本語では最初の人類学の書籍である。日本を含む世界各地で実施したフィールドワークの過程で、他者とどうかかわったのか、それは自己と他者にとっていかなる経験であったのかを、具・・・
商品コード:9784872597455
管理番号:06A-240403007013001-000
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